コンテンツ海外展開セミナー第2回目がついに開催決定!
公益財団法人ユニジャパンにおいてコンテンツの海外での映画祭出品や展示会出展支援などに長年携わって来られた筆坂健太氏をお迎えして、コンテンツの海外展開を成功させるために押さえておくべきポイントや公的支援の活用方法について基本的な内容を解説していただきます!
セミナー内容:
1.ユニジャパンの活動について
2.コンテンツの海外展開についての基礎知識
3.映画祭出品にあたって知っておくべきこと
4.公的支援の活用ポイント
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◆開催概要
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●開催日時:
2016年9月6日(火)18:30―20:30
●参加費:無料
●定員:24名
●会場:
一番町インキュベーションセンター
東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口 徒歩1分
東京メトロ有楽町線「麹町駅」3番出口 徒歩7分
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◆講師
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公益財団法人ユニジャパン
国際支援グループ TIFFCOM/JCS事務局
マネージャー(映画祭出品・出展支援事業) 筆坂健太 氏
2007年公益財団法人ユニジャパン入局。以来、文化庁映画祭等出品支援事業の一環として多くの映画祭・見本市に参加し、日本映画の海外展開サポート業務に従事。毎年、カンヌ、ベルリン、トロントなどの国際映画祭・見本市にジャパン・ブースを出展し、日本企業のサポートを行うほか、海外の映画関係者への情報発信業務を担当。また同事業の一環として海外の映画祭に出品された日本映画への助成事業も担当している。
2012年からは東京国際映画祭併設見本市であるTIFFCOMにて国際共同製作のイベントとして“ACE Co-Production Lab”や“Ko-Production in Tokyo”などを担当し、国内外の多くの共同製作企画に対しマッチングイベントを行った。また2012年タリンブラックナイト・フィルム・フェスティバル(エストニア)、2013年カンヌ国際映画祭(フランス)、2014年トロント国際映画祭(カナダ)、2016年ニッポンコネクション(ドイツ)では国際共同製作の現状についてセミナーに登壇した。
2015年からはTIFFCOMセミナーのマネージャーを兼務。映像業界関係者向けの多くのセミナーの企画に携わる。
◆ユニジャパンとは
公益財団法人ユニジャパン(旧:財団法人日本映像国際振興協会(UNIJAPAN))は、財団法人日本映画海外普及協会(ユニジャパン・フィルム)と財団法人東京国際映像文化振興会と統合し、平成17年4月1日に発足し、平成22年7月1日からは「公益財団法人ユニジャパン」として移行の登記を実施。
国際映画祭の開催、次代を担う才能の発掘・育成の助成及び、映画フィルムの保存を図るとともに海外において日本映像の普及宣伝を行い、もって我が国の映像文化の発展を促し、日本映像の輸出の振興を促進させること、また、国際友好及び文化の増進に寄与することを目的としています。