2016年12月8日（木）、C-HUBワークショップ「次世代リーダーのためのヒットを狙うプロデュース技術」を開催いたしました！

今回は現職のゲームプロデューサーである成沢理恵氏とグラフィック・クリエイターの森川幸人氏に登壇していただき、“どのような戦略の立て方をすればゲーム、アニメなどのコンテンツをヒットさせることができるのか？”をテーマにワークショップを開催しました。

左／森川幸人氏・右／成沢理恵氏

前半はプロデュースのための技術やロジックや考え方など基本的な部分をゲストの方の経験を踏まえて講演していただきました。

プロデューサーに必要なノウハウを“打席に立つ”など野球用語で例えた講演はとても印象に残りました。特に“結婚”と表現したプロデューサーとクリエイターの理想的な関係についてやお二人の立場からのそれぞれの役職についての考え方などコンテンツをヒットさせるための多くのノウハウを学ぶことができました。

熱心に耳を傾ける参加者の様子

後半では、実際にあったゲームの案件を元に参加者の方とのワークショップを行いました。実際に成沢氏がプロデュースした案件を当時クライアント側から提示された10の条件を参加者の方と共有し、それぞれご自分ならこの案件を引き受けるかどうかを考えていただきました。参加者の方の経験や立場、人脈など考慮した回答は本当に特色がありとても興味深いものでした。

満員御礼の中開催された今回のイベント。イベント後は名刺交換が盛んに行われるなど、おかげさまで大好評でした！

イベント後さらに盛り上がる会場の様子

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