8/11(木)から8/16(火)にかけて開催された第17回漫画博覧会(台北)に、C-HUBが出展してまいりました!「漫画博覧会」は、毎年8月に台北市で開催し、来場者数が60万人にものぼるアジア最大のイベントです。今回も大変な盛り上がりで、初日はあいにくの雨にもかかわらず開場前から行列ができていました。 C-HUBブースでは、先月のL.A.に引き続き、海外展開支援を行っている3作品「フミ子の告白」「ゾンミちゃん」「浦和の調ちゃん」の映像、フライヤー、一部グッズ展示によるプロモーションを行い、たくさんの人々が訪ねてくださいました! 台湾の方々の好みやファンの年齢層、現地のニーズや温度感など、7月のAnime Expoとはまた違った反応があったり、アンケートも多くの人々に答えて頂けたりと、現地に来なくてはわからない学びを得ることができました。 また、世界ではまだ知名度が高くない作品に対してもとてもポジティブな反応をいただけたことで、国内にあるたくさんの優れた作品を広めていくことは、とても大きな意義があることだと改めて確信しました。日本のコンテンツの魅力をもっともっと伝えられるよう私たちも力を付けていきたいと思います! なお、9/6(火)にC-HUBスクール「コンテンツ海外展開 基礎セミナーvol.2」が開催します!コンテンツの海外展開をお考えの方に必須の基礎知識をお伝えする内容となっておりますので、ぜひご参加ください!