昨年2016年12月8日(木)に即満員御礼になり好評だった、「次世代リーダーのためのヒットを狙うプロデュース技術」ワークショップ（セッションB）を2017年2月2日(木)再開講させていただきました！ 講師は前回同様、ゲームプロデューサーの成沢理恵氏と、グラフィック・クリエイターの森川幸人氏にご登壇いただきました。 （前回の様子　→　http://chub.tokyo/archives/1638） ヒットを作る上で必要なことは、プロデューサーとディレクタ―の相性で始まるが相性の良い相手を見つける方法として、仲人(仲介役)を見つけるのも一つの方法であること、また、自分好みの相手を伝えておけば出会える確率が上がり、良い人脈、良い相性を見つけることができ、よりヒットへの近道になるということ、そして、仲人を見つけるポイントは、飲みの席や各種イベントに参加し、自分の夢や希望を沢山の人に語り伝えていくことも大切、という体験談をお話くださいました。 後半はワークショップとなり、出されたお題に対して参加者が各々自分の考えを発表する場となりました。参加者の方の立場や職種が異なることから、とても興味深い回答であったり笑いにあふれる回答だったりと、様々な回答が飛び出しました。 遅い時間に終了しましたが、名刺交換後、参加者同士が仲良くなりそのまま飲み会の流れになるなど、とてもアットホームな雰囲気のまま終了いたしました。 今回も満員御礼の中の開催となりました。多くの方にご参加いただきありがとうございました◎   C-HUBではコンテンツビジネス分野での経験豊富なインキュベーターによる相談会を随時開催しています。創業前のご相談から、創業後、更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野での起業家の方の味方です。ぜひお気軽にご相談ください◎ 個別相談会について http://chub.tokyo/consultation お問い合わせはこちらから！ http://chub.tokyo/contact-us

1月26日(木)、「コンテンツクリエーターのためのお手軽!スリーステップでできる確定申告講座」を開催いたしました！ 公認会計士試験に合格後、監査法人トーマツにて法定監査やIPO支援業務に従事し、その後独立された板倉麻貴氏に講師としてご登壇いただきました。 確定申告を1「確定申告書作成に必要な資料を集める」、2「決算書を作成する」、3「申告書を作成する」の3ステップに分け、それぞれのステップで重要ポイントを押さえた上で初めて確定申告をする方でも問題なく確定申告を完了できるように分かりやすい講義を行って頂きました。 また、質疑応答では個々のケースでの具体的な質問が相次ぎ、終了時刻を過ぎても受講者の質問が止まらない熱気のあるセミナーになりました。   なお、C-HUBではコンテンツビジネス分野での経験豊富なインキュベーターによる相談会を随時開催しています。創業前のご相談から、創業後、更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野での起業家の方の味方です。ぜひお気軽にご相談ください◎ 個別相談会について http://chub.tokyo/consultation お問い合わせはこちらから！ http://chub.tokyo/contact-us

1月24日(火)、コンテンツツーリズム　ビジネスセミナー「アニメで地域・企業を活性化させるには？」を開催いたしました！ 映画のロケ業務に携わったことをきっかけに、アニメ、映画をはじめとしたコンテンツを活用した地域活性を目指すJTBピクチャーズを設立した古関 和典氏が講師として登壇。 第一部では、JTBピクチャーズの活動の概要をまずお伝えいただき、その上で実際に携わったコンテンツ×地域の事例を国内だけでなく海外を含めて多数ご紹介頂きました。 第二部では、聖地巡礼プロデューサーの柿崎 俊道氏と対談形式で第一部でご紹介いただいた事例を中心に、コンテンツを地域に持ってくる際のキーポイントや交渉先の選定など実務的な部分での掘り下げたトークを行っていただきました。 パネルディスカッションでは、コンテンツツーリズムを実現する上で難しいポイントなどについてお話をいただきました。 その後の質疑応答では質問が絶えず、今後の展望を含めて熱く答える古関氏に、会場も大いに盛り上がりました。   なお、C-HUBではコンテンツビジネス分野での経験豊富なインキュベーターによる相談会を随時開催しています。創業前のご相談から、創業後、更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野での起業家の方の味方です。ぜひお気軽にご相談ください◎ 個別相談会について http://chub.tokyo/consultation お問い合わせはこちらから！ http://chub.tokyo/contact-us

1月14日(土)、C-HUBイベント「—ロボットはコンテンツで動き出す― ロボット×コンテンツで生まれる新しいビジネス」を開催いたしました！ 今回のイベントは1月にオープンしたばかりの「Startup Hub Tokyo」にて開催されました。 過去シェンムーでメインプログラマーを務め、現在コンテンツクリエイター兼コンテンツプロデューサーの平井武史氏、特任研究員として東京大学先端研に在籍し、『攻殻機動隊 S.A.C. タチコマ 1/2サイズ・リアライズプロジェクト』で1/2サイズのタチコマを制作しているロボティクスエンジニアの松村礼央氏、「ロボット＋ファッション」をテーマとした作品で注目を集めるきゅんくんがパネリストとして登壇。 パネラーの方々の活動の紹介から始まり、現在どんなロボットが開発されているのか、業界マップを見ながら現在のロボットが抱える問題について熱い議論が交わされました。ロボットのハード側とソフト側の考え方、役割の違い、今後ロボットの普及には何が必要なのかなどなど、交流会の時間に食い込むほどの盛り上がりを見せていました。 なお、C-HUBではコンテンツビジネス分野での経験豊富なインキュベーターによる相談会を随時開催しています。創業前のご相談から、創業後、更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野での起業家の方の味方です。ぜひお気軽にご相談ください◎ 個別相談会について http://chub.tokyo/consultation お問い合わせはこちらから！ http://chub.tokyo/contact-us

2016年12月8日（木）、C-HUBワークショップ「次世代リーダーのためのヒットを狙うプロデュース技術」を開催いたしました！ 今回は現職のゲームプロデューサーである成沢理恵氏とグラフィック・クリエイターの森川幸人氏に登壇していただき、“どのような戦略の立て方をすればゲーム、アニメなどのコンテンツをヒットさせることができるのか？”をテーマにワークショップを開催しました。 前半はプロデュースのための技術やロジックや考え方など基本的な部分をゲストの方の経験を踏まえて講演していただきました。 プロデューサーに必要なノウハウを“打席に立つ”など野球用語で例えた講演はとても印象に残りました。特に“結婚”と表現したプロデューサーとクリエイターの理想的な関係についてやお二人の立場からのそれぞれの役職についての考え方などコンテンツをヒットさせるための多くのノウハウを学ぶことができました。 後半では、実際にあったゲームの案件を元に参加者の方とのワークショップを行いました。実際に成沢氏がプロデュースした案件を当時クライアント側から提示された10の条件を参加者の方と共有し、それぞれご自分ならこの案件を引き受けるかどうかを考えていただきました。参加者の方の経験や立場、人脈など考慮した回答は本当に特色がありとても興味深いものでした。   満員御礼の中開催された今回のイベント。イベント後は名刺交換が盛んに行われるなど、おかげさまで大好評でした！ C-HUBではコンテンツビジネス分野での経験豊富なインキュベーターによる相談会を随時開催しています。創業前のご相談から、創業後、更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野での起業家の方の味方です。ぜひお気軽にご相談ください◎  個別相談会について  http://chub.tokyo/consultation お問い合わせはこちらから！  http://chub.tokyo/contact-us

2016年12月4日（日）、「VR少人数勉強会＆体験会」を開催いたしました！ 今回のイベントはC-HUB代表事業者ブレイクポイント株式会社が新設したVR特化型インキュベーション施設、「Future Tech Hub」で開催されました。 第1部ではブレイクポイント代表の若山泰親氏が登壇し、VRの基礎的な知識やVR市場、VRスタートアップの現状についてなどをお話いただきました。 第2部では株式会社桜花一門 代表取締役社長／NPO法人オキュフェス（現Japan VR Fest） 代表理事の高橋 建滋 氏にご登壇いただきました。 高橋氏はこれまで数々のVR系イベントで登壇されていますが、今回はその「いいとこ取りの総集編」に加え、「ここだけ」の話なども惜しみなく披露していただきました。 第3部のVR体験会では高橋氏がこれまで制作してきたVRコンテンツをはじめ、複数の作品をご体験いただきました。 VRのヘッドセッドをかぶるのが初めてな方がほとんどで、みなさん初めて入り込むバーチャル世界に驚いていました。 なお、C-HUBでは創業予定の方や更なるステップアップを目指すコンテンツビジネス分野の起業家の方への個別相談会も行っておりますので是非ご活用ください！ http://chub.tokyo/consultation